中央社 (中央社記者・王朝鈺、新北11日電)新北市九份の民宿に宿泊していた英国籍の観光客4人がきょう未明、給湯器の設置場所の換気不良が原因とみられる一酸化炭素中毒を起こした。4人はめまいなどの不調を訴えて自ら病院を受診し、治療後に退院した。 関係者によると、英国籍の観光客は20歳から24歳の男性2人、女性2人。未明、九份の民宿に宿泊中、体調不良を宿泊業者に訴えた。業者の協力で部屋を替えたものの症状は改善せず、4人は午前2時ごろ、自らタクシーで衛生福利部基隆医院を受診した。 基隆医院救急医学科の陳輝財主任は取材に対し、4人の外国人観光客は民宿で頭痛、めまい、吐き気、胸の圧迫感を訴えて救急外来を訪れたと説明した。同時に症状が出たため医師が警戒し、検査の結果、一酸化炭素中毒と確認された。症状は比較的重くなかったため高濃度酸素は使用せず、午前中の経過観察で数値は正常に戻り症状も改善したため、4人は午前7時に退院した。 新北市政府消防局第6救災救護大隊の隊員が現場で検測したところ、午前5時ごろ、民宿1階の一酸化炭素濃度は安全範囲内だった。ただ、2階ベランダに設置されたガス給湯器の換気が不十分だったため、業者に設置場所を調整して改善するよう提案した。(編集:李淑華)1150511 ニュースの自由を守る力として、事実に寄り添う選択とご支援をお願いします。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで入手できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 原文内の日付:午前2時過ぎ / 午前5時過ぎ