中央通信 (中央社クアラルンプール12日、総合外電報道)無許可のインドネシア移民を乗せていたとみられる船が昨日、マレーシア西岸沖で沈没し、なお14人の行方が分かっていない。マレーシア海事当局は捜索救助活動を開始した。 ロイター通信によると、ペラ州の海事当局責任者モハマド・シュキ・コトブ氏は声明で、昨日早朝、漁師がパンコール島沖で遭難者が海上を漂流しているのを発見し、直ちに当局に通報したと明らかにした。 モハマド氏によれば、地元の漁船が女性7人を含むインドネシア人計23人を救助し、これらの人々は登録とさらなる調査のため海上警察の桟橋へ移送された。 初期調査では、沈没した船には37人が乗っており、5月9日にインドネシアのキサランを出発した。乗客の目的地には、マレーシアの首都クアラルンプールや北西部のペナンなどが含まれていた。 インドネシアとマレーシアの間の航路では事故がたびたび発生しており、事故に遭うのは、マレーシアの農園や工場で仕事を探す労働者を乗せた過積載の船であることが多い。 移民労働者の権利擁護者は、毎年推定10万から20万人のインドネシア人が危険を冒して船でマレーシアへ向かっており、その多くは人身取引組織に勧誘された人々で、マレーシア到着後に搾取されることが多いと指摘している。(翻訳:楊昭彦)1150512 ニュースの自由を守る力となるため、事実の側に立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本ウェブサイトの文字、画像、音声・映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。

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  • 出典:中央社 CNA
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