中央メッセージ
(中央社ベイルート/ワシントン15日総合外電報道)イスラエルとレバノンの特使がワシントンで2日目の和平交渉を行う中、イスラエル軍は本日、レバノン南部に対して新たな空爆行動を発動し、過激派組織ヒズボラ(Hezbollah)を標的としたと発表した。一方、ヒズボラは無人機部隊を発射し、イスラエル軍の軍営に反撃した。
イスラエルとイランが支援するヒズボラの戦争は、4月17日以降停戦に達したものの、衝突は絶えず、双方の軍事行動により数百人が死亡しており、互いに合意違反を非難し合っている。
国連レバノン人道調整官のイムラン・リザ(Imran Riza)氏は、継続的な攻撃がもたらす「受け入れがたい」死傷者を非難し、「外交努力は現在、暴力を終結させるための重要な機会を提供している」と強調した。
イスラエル軍の声明は、「イスラエル国防軍(IDF)はレバノン南部のティルス(Tyre)地域におけるヒズボラのインフラに対する打撃を開始した」と指摘した。
AFP通信の記者によると、現地では複数回の空爆が発生し、そのうち2回はティルス市近郊であった。
公式メディアは、別の攻撃の標的が、地元の非政府組織によって運営されている病院近くのセンターであったと指摘している。
レバノン保健省によると、ティルス地域での空爆により、医療従事者6人、女性9人、子ども4人を含む少なくとも37人が負傷した。
イスラエル軍はすでにレバノン南部の5つの町や村に避難警告を出しており、その後、南部の別の5つの町を対象とする新たな避難令を発令した。
ヒズボラは本日、イスラエル北部のナハリヤ(Nahariya)近郊にあるイスラエル軍の軍営を打撃するため、攻撃型無人機部隊を発射したと発表した。(翻訳:徐睿承)1150516
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- 出典:中央社 CNA
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