(中央社ドバイ19日総合外電)イランの国営メディアは本日、テヘラン当局が米国に対し、レバノンを含む全戦線での敵対行為の停止、イラン近隣地域からの米軍の撤退、および戦争による損害への賠償を含む最新の和平案を提示したと報じた。ロイター通信によると、イラン通信(IRNA)によれば、イランのカゼム・ガリババディ外務副大臣は、テヘラン当局が米国の制裁解除、凍結資金の解放、海上封鎖の終了も求めていると指摘した。この発言は、テヘラン当局が最新の和平提案について初めてコメントしたものである。ロイター通信によると、今回イランが報じた条項の内容は、イランが以前提示した内容と大きな差異はないとみられる。トランプ米大統領は先週、以前の提案を拒否し、その主張を「ゴミ」だと述べていた。イランがワシントンに新たな和平提案を提出した後、トランプ大統領は昨日、予定していたイランへの攻撃を一時見合わせ、双方がイランの核開発計画を制限する合意に達する「非常に大きな機会」があると述べた。トランプ大統領はソーシャルメディアへの投稿で、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦の首脳から攻撃を一時見合わせるよう要請があったと記し、その理由を「米国、すべての中東諸国、そしてその他の地域にとって受け入れ可能な合意が達成されるだろう」からだとしている。(翻訳:陳正健)

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  • 出典:中央社 CNA
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