(中央社記者 王鴻国 新北19日電)中国国民党の新北市長候補である李四川氏は本日、民進党の対立候補である蘇巧慧氏がかつて「両国論」に基づく憲法改正を提案したことについて、同党の立法委員である沈伯洋氏が台湾独立綱領はないと述べたことと合わせ、両者で統一した説明をすべきだと述べた。これに対し、蘇巧慧氏の陣営は、市政の議論に回帰することこそが市民の幸福につながると述べた。李四川氏は新北市三重区の地元住民および末端幹部との座談会に出席し、会場には末端の里長や地方幹部が詰めかけ、支持者らは熱狂的に「当選!」と叫んだ。李氏は、立候補は新北市の継続的な発展を牽引するためであり、必ずや蘆社大橋を建設して交通量を強化し、渋滞を改善するほか、北投士林科技園区と連携して人工知能(AI)技術コリドーを創設し、台北市と緊密に協力して軌道建設を共同で推進し、台北と新北の共同統治と共栄を実現すると表明した。民主進歩党の立法委員である沈伯洋氏と蘇巧慧氏が先に合同で支持を訴えたことについて、李氏は、蘇巧慧氏が「両国論」に基づく憲法改正を提案した一方で、沈伯洋氏は台湾独立綱領はないと主張していると指摘。両者は対外的に統一した説明をすべきであり、もし本当に台湾独立綱領があるのなら、それを修正するのかどうかを問うた。蘇巧慧選挙事務所のスポークスマン、馬亨亨・夷将氏はプレスリリースを発表し、台湾は主権独立国家であり、国号は中華民国であると述べた。また、対岸も主権独立国家であり、名称は中華人民共和国であるとし、両国が互いに隸属しないことは国民全体の共通認識であると強調した。馬亨亨・夷将氏は、国民党も新北市長選挙において、蘇巧慧氏のように真剣に、あらゆる年齢層、分野、民族、地域にまたがる政策を提示し、完全な都市ビジョンをもって市民の支持を得るべきだと提案した。国民党が一日中、両岸が国と国の関係であるかどうかという共通認識の中で堂々巡りをしているのは、有権者が見たい局面ではなく、もっと市政の議論に回帰することが市民の幸福につながると述べた。(編集:李明宗)1150519

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  • 出典:中央社 CNA
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