(中央社記者 姜宜菁 雲林県20日電)雲林県の今年の「微冊角落」シリーズイベントは、「文学×飲食」を企画の核心とし、計7回のイベントを開催する。地域の食材、特色ある場所、地元の店、文学読書を結びつけ、読書を本の世界から食卓や日常生活へと広げ、没入型の文化体験を創出する。 雲林県文化観光処は本日、「微冊食光・韻味雲林」のキックオフ記者会見を開催。古典的な「曲水流觴」からインスピレーションを得て、古箏と二胡の演奏で幕を開けた。雲林県の張麗善県長及び各講座の微冊店代表者が、雲林の風土を象徴する文学の名文句をリレーで朗読し、「文学が味となり、風土が景色となる」というイベント精神を示した。 張県長は、今回の「微冊食光漫遊」は、本の読書を実際の場所や地元の美食にまで広げるものだと述べた。人々が文字を読むだけでなく、雲林を歩き、雲林を味わい、視覚、嗅覚、味覚、聴覚から触覚まで、雲林の生活の魅力と地域の温かさを深く感じてほしいと期待を寄せた。 雲林県文化観光処の謝明璇処長は、「微冊食光漫遊」は単なる読書推進活動ではなく、文化と生活の深い対話であると指摘。異なる場所やテーマ設定を通じて、人々に雲林の文化的風景と人情を再認識させ、雲林ならではの読書ブランドを築き上げることを目指す。 文化観光処の説明によると、2026年の「微冊食光漫遊」は、「マイクロシェフの食実験室」と「飲食文学サロン」の二大シリーズに分かれる。「マイクロシェフの食実験室」は、読書を特色ある場所に持ち込み、地域の食材、店の創意工夫、食農教育、文学テキストを結びつけ、参加者が料理と物語の間で風土を体験できるようにする。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件
- 原文内の日付:2026