(サンディエゴ 20日 中央社総合外電)米大リーグMLB、ロサンゼルス・ドジャースの日本人スター、大谷翔平選手が今日、再び二刀流の才能を完全に発揮し、投打両面で際立ったパフォーマンスを見せた。AP通信によると、大谷選手が同じ試合で先発投手と打者として同時に出場するのは4週間ぶり。「打者翔平」は初回の第一打席でホームランを放ち、「投手大谷」は5回を投げて被安打わずか3に抑え、チームが地元サンディエゴ・パドレスを4対0で完封するのに貢献した。大谷翔平選手は今日の試合で今季8号本塁打を放っただけでなく、防御率も0.73に抑えた。本人は今日の投球の感触は理想的ではなかったと認めつつも、総合的なパフォーマンスを発揮できたことに満足している。そして、ドジャースの今日の勝利で、パドレスとの対戦シリーズの勝ち越しも決まり、大谷翔平選手の投打にわたる活躍が再びドジャース勝利の最大の功労者となった。大谷選手は通訳を介して「試合前は感触があまり良くなかったので、かなり不確かだった。結果は良かったが、皆さんが見たように、過程は完璧ではなかった…自分のパフォーマンスに対する基準は高いので、この試合では完全に達成できたわけではない」と語った。大谷翔平選手は、MLB史上唯一、投手として初回先頭打者ホームランを打った選手であり、これまでに2回達成している。1回目は昨年のナショナルズ・リーグ優勝決定シリーズ、ミルウォーキー・ブルワーズとの第4戦で、1試合3本塁打と勝利投手を記録し、史上最も偉大なシングルゲームパフォーマンスの一つと称賛された。今回、「投手大谷」も「打者翔平」が早々にチームにリードをもたらしてくれたことに感謝しなければならない。大谷選手は通訳を介して「投手として、相手に先に点を与えないことが目標なので、それができて嬉しいし、チームが先に得点できたことも嬉しい」と語った。そして、この援護で十分だった。大谷選手は今季累計49回で自責点わずか4、先発8試合中5試合で無失点を維持している。最初の3回は相手を9人で打ち取ったものの、大谷選手は52球を費やした。その結果、最終的には88球しか投げず、今季初めて6回未満で降板した。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、「これは我々が彼の出場量を注意深く管理しなければならないことを改めて証明している。油断はできない。しかし、彼は本当に特別だ」と語った。

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  • 出典:中央社 CNA
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