(中央社記者 呉哲豪 彰化21日電)台湾中部の彰化県線西郷で高齢者による乱闘事件が発生した。92歳の黄という高齢男性が畑に反射テープを掛けたところ、86歳の林という高齢男性と口論になった。黄氏は鎌で攻撃し、林氏はフライパンで応戦。仲裁に入った荘という女性も突き倒され、3人全員が病院に搬送された。彰化県警察局和美分局の警察官が本日明らかにしたところによると、線西郷徳興路で昨日午後、乱闘事件が発生した。黄氏が先に畑に反射テープを設置したところ、林氏は反射光が目に不快だと感じ、自らテープを撤去。黄氏はテープが外されていることに気づき、誰の仕業か問い詰めたところ、林氏が認めたため、2人は口論になった。警察によると、黄氏は稲刈り用の鎌を持ち出して詰め寄り、林氏はフライパンで抵抗した。混乱の中、黄氏が持っていた鎌で林氏の頭部を切りつけ負傷させた。2人の喧嘩を見ていた荘という女性が仲裁に入ったところ、突き倒されて右脚を骨折した。警察と消防が通報を受けて現場に駆けつけ、負傷した3人を病院に搬送した。黄氏は道周医院に、林氏と荘氏は彰濱秀伝医院に搬送された。彰濱秀伝医院によると、林氏は頭部に外傷を負い3針縫ったが、すでに帰宅し療養している。荘氏は右大腿骨を骨折しており、手術が必要なため、現在も入院治療中である。警察は、黄氏と林氏を呼び出して事情聴取を行い、乱闘事件の原因を明らかにすると述べている。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件