中央社によると、台湾の半導体テスト大手、京元電子(KYEC)は22日、シンガポールで新工場の稼働を開始しました。童振源駐シンガポール代表は、今回の投資が台湾の半導体産業のグローバル展開を象徴するものであり、AIチップや先進パッケージング分野での戦略的統合を深めるものだと述べました。投資額は1億シンガポールドル(約24.65億台湾ドル)に達します。新工場はAIチップ、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、システムレベルテストなどの高付加価値業務に特化します。童代表は、台湾とシンガポールの貿易の8割以上が半導体関連であり、両国が高度に補完し合う戦略的サプライチェーンを形成していると強調しました。京元電子の張高薰総経理は、シンガポールの安定したビジネス環境と、グローバルな産業チェーンにおける役割を高く評価し、同地を重要な海外拠点として選定したと語りました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:business_news
- 関連組織:NVIDIA