日本メディアの報道によると、米軍は今後の日米共同訓練のため、鹿児島県内の自衛隊基地に陸上配備型ミサイル発射システム「タイフーン」および高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」を一時的に配備する予定です。共同通信が今週初め、複数の関係者の話として報じました。具体的な配備場所は鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地で、双方は部隊間の協力を強化し、抑止力を高めることを目指しています。報道によると、双方はこれを通じて中国を牽制する狙いがあるようです。今後実施される日米共同演習には、6月下旬から7月初旬の「勇敢な盾(Valiant Shield)」や、9月の「東の盾(Orient Shield)」が含まれています。米軍は一連の演習終了後、これら2種類の発射装置を駐日米軍基地へ移送し保管する予定です。防衛省は、配備期間中にこれらの発射装置を使用した実射訓練を行う計画はないと明らかにしました。「タイフーン」は射程約1600キロメートルのトマホーク巡航ミサイルや、射程300キロメートル超のSM-6ミサイルを搭載可能です。一方、「ハイマース」は軽量多連装ロケットシステムを搭載しており、最大6発のロケット弾を装填可能です。射程約300キロメートルの陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS)であれば1発を搭載できます。
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- 出典:中央社 CNA
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