中央社記者陳鎧妤台北22日電。海峡交流基金会(海基会)の羅文嘉秘書長は本日、今年5月に一貫道の信徒が中国大陸の福建省と広東省を訪れた際、人身の自由を制限され拘束される事件が2件発生し、計3名が拘束されたと発表しました。2019年以降、宗教を理由に中国で拘束された台湾人は累計17件、19名に上ります。羅氏は一貫道の信徒に対し、中国への渡航を控えるよう改めて呼びかけました。海基会は本日、背景説明会を開催しました。羅氏は、中国が今年3月に可決した「民族団結進歩促進法」が、中国を訪れる台湾人にリスクをもたらしていると指摘しました。拘束された19名のうち、14名が一貫道の信徒で、その他に統一教会やキリスト教関係者も含まれています。羅氏は、海基会と中国側の海協会との連絡メカニズムが10年間停止しており、今回の事件についても中国側からの通報はなかったと述べました。また、中国側が台湾からの不法入国者の受け入れを拒否している現状についても懸念を示しました。
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- 出典:中央社 CNA
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