(中央社台北22日電)台湾プロ野球・味全龍の黄暐傑投手が二軍で先発投手としての調整を行っている。葉君璋監督は「彼は少し特別だ」と述べ、「コーチ陣は彼に自信を持っているが、本人が自信を持っていない」と指摘。現在は黄選手自身が納得できる状態になるのを待っている状況だ。

黄選手は今季、中継ぎとして開幕を迎えた。ここまで一軍で6試合に登板し、計5.1回を投げて6失点(自責点3)、勝敗なし、防御率5.06という成績だった。

黄選手は4月26日の登板を最後に、29日に二軍へ降格。先発投手への転向を目指して調整を続けている。二軍ではここまで3試合に先発登板し、最速154キロを記録。直近の5月20日の楽天モンキーズ戦では4回を無失点に抑え、最速151キロをマークした(勝敗なし)。

龍隊の葉監督は本日、試合前のインタビューで黄選手の状況について問われ、「彼は特別だ」と切り出した。コーチ陣はすでに調整が完了したと見ているが、本人は「まだ調整中だ」と繰り返すという。監督は「彼が自分で調整できたと納得するのを待つしかない」と語った。

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