台中市のある女性がインターネット上で華裔米国人を名乗る男と知り合い、ネット恋愛に発展したが、相手が突然「家族が病気で手術が必要だ」として5000米ドル(約15万台湾元)の借金を申し込んできた。女性が先日送金しようとした際、郵便局員が異変に気づいて通報し、警察が現場に駆けつけて感情詐欺であることを確認、女性の貯蓄を守った。台中市警察局太平分局によると、太平派出所の警察官は18日午後1時過ぎ、太平郵便局の局員から「女性が知らない口座へ送金しようとしており、詐欺の疑いがある」との通報を受けた。警察官が現場に到着し、50代の「阿珍」と名乗る女性から事情を聴いたところ、今年初めに通信アプリで華裔米国人を名乗る男と知り合い、ネット恋愛をしていたことが判明した。最近、相手が「家族が急病で手術が必要」と告げ、数ヶ月後に台湾へ戻って返済し、一緒に暮らすと約束していた。女性が郵便局で5000米ドルを両替して送金しようとした際、局員が不審に思い通報した。警察官が女性と相手のやり取りを確認し、送金先の口座名義が女性であることなどから、詐欺グループによる愛情詐欺と判断した。警察官が関連する詐欺事例を挙げて説明すると、女性は自分が詐欺に遭いそうになっていたことに気づき、局員と警察の協力に感謝した。(編集:陳仁華)

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  • 出典:中央社 CNA
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