農業部農村発展・水土保持署台中分署は今日から2日間、台中市で市場イベントを開催し、若手農家や農村コミュニティを集め、国産ブルーベリーを主役に据えて、人々に農村観光を体験してもらい、経済発展をより包括的なものにすることを目指している。

「五月瘋藍莓-農村水保楽園」イベントは今日から2日間、台中市西区の草悟道で開催され、台中および苗栗地域の若手農家、農村コミュニティ、特色あるブランドなど80店舗が集結した。ブルーベリーの生果やスイーツなどの加工品を販売するほか、ブルーベリーの植栽DIYや農村手作り体験も計画されている。また、中区環境教育場所連盟や苗栗人文生態レジャー連盟などの組織と連携し、環境教育のスタンプラリーエリアも設置された。

今日の開幕イベントには、著名な野球コーチの謝長亨氏と、2025年U12世界少年野球選手権で銅メダルを獲得した台中市和平区双崎部落自由小学校の選手たちが参加し、バッティングで開幕を告げた。農村発展・水土保持署の蘇茂祥副署長や、台中分署の陳榮俊署長らが出席した。

陳榮俊氏はメディアのインタビューに対し、国産ブルーベリーの栽培面積は約15ヘクタールで、すでに「国産ブルーベリー大同盟」を結成しており、メンバーには約40人の若手農家がいると語った。国産ブルーベリーは現地生産のため最も新鮮であり、風味や香りが強く、食感もシャキシャキしている。また、環境に優しい生産を主としている。

陳氏は、生鮮ブルーベリーだけでなく、様々な加工品も開発しており、農村水保署は地元のコミュニティと協力して「ブルーベリー小旅行」を打ち出し、周辺の農村スポットや観光地を組み込んでいると述べた。ブルーベリーを主役にして農村の新しいブランドを築き、人々が農村を訪れることで経済発展をより包括的にしたいと期待を寄せている。

主催者によると、24日には市場やコンサートが引き続き開催されるほか、中部地域の幼稚園や親子チームを招待した「ブルーベリー赤ちゃんダンスPK戦」も行われる予定である。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:business
  • 関連組織:国産ブルーベリー大同盟