(中央社ニューデリー24日電)中東の紛争を終結させるための米・イラン間の合意が期待される中、米国のルビオ国務長官は本日、米国がイランと目指す合意は中東諸国の一部から支持を得ているものの、核問題に関する合意を72時間以内に達成することは不可能だと述べました。トランプ大統領は先ほど、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、交渉担当者に対しイランとの合意を急がないよう指示したと投稿し、「時間は我々にある」と強調しました。ニューデリーを訪問中のルビオ氏はニューヨーク・タイムズのインタビューに対し、核交渉は高度に技術的な議題であり、72時間以内に迅速に達成することは不可能だと語りました。また、イランは直ちにホルムズ海峡を再開すべきだと指摘し、「その後、合意された枠組みの下で、濃縮作業、高濃縮ウラン、そして核兵器を永遠に保有しないという約束について、非常に深刻な交渉を開始する」と述べました。ニューヨーク・タイムズは、ルビオ氏の発言は、トランプ政権が暫定的な合意を受け入れる準備があることを示唆しており、イランから直ちに核兵器製造能力を奪うものではないと報じています。ルビオ氏はまた、トランプ氏について「彼は常に外交や合意を通じて問題を解決することを好んでいるため、我々は達成に向けて全力を尽くす」と述べました。さらに、「現在、この地域では7〜8カ国がこの案を支持しており、我々は推進する準備ができている」と付け加えました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Politics
- 関連組織:New York Times
- 原文内の日付:May 24