TLPGA大聯大女子ゴルフオープンは本日、揚昇ゴルフカントリークラブで最終ラウンドを終えた。日本ツアーで活躍する蔡佩穎は、6バーディ、1ボギーの67をマークし、4日間通算17アンダーの271で逆転優勝を飾った。総額1500万台湾ドルの賞金が懸けられたこの大会は、台湾ツアーでも屈指の高額賞金大会であり、「微笑みの球后」こと曾雅妮や、日本ツアーで活躍する李欣、李旻らも出場した。蔡佩穎は昨日の第3ラウンドで、この日ベストの66を叩き出し、首位の曾雅妮に1打差の単独2位につけていた。最終日の今日、蔡佩穎は安定したプレーを見せ、前半9ホールを34で回ったのに対し、曾雅妮は36だった。後半に入っても蔡佩穎は勢いを維持し、3バーディ、ノーボギーの33で回った。曾雅妮も巻き返しを図ったが、34にとどまり、首位の座を譲った。現在35歳の蔡佩穎は、日本女子ツアーを主戦場としているが、台湾での大会に出場するたびに好成績を残している。昨年は日立冷気チャリティカップで優勝し、今年は大聯大女子オープンでタイトルを獲得した。蔡佩穎はメディアのインタビューに対し、「17番ホールが重要なポイントでした。ティーショットが左に逸れ、2打目は難しい状況でしたが、なんとかグリーン手前まで運び、パーセーブできました。もしボギーを叩いていたら、曾雅妮の飛距離のアドバンテージを考えれば、最終ホールで逆転されていたかもしれません」と語った。単独2位となった曾雅妮は、「試合前のウォーミングアップから体に違和感がありました。調整に努めましたが、後半に入ってようやく調子が上がってきたものの、グリーンを狙うショットが理想的ではなく、バーディチャンスを逃してしまいました」と振り返った。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:sports
- 関連組織:TLPGA