重電メーカー中興電工の江馥年董事長は25日、今年の業績目標を2桁成長と予測した。AIの計算能力向上とグリーンエネルギーへの転換が成長を牽引しており、GIS重電設備が半導体大手から認証を受け、第4四半期から国内の新工場向けに出荷を開始する。また、AIデータセンター向けには、今年から工程の統包(ターンキー)および建設プロジェクトに参入する。中興電工は桃園市で株主総会を開催し、江氏は小株主からの質問に回答した。重電事業については、台湾電力のインフラ建設や再生可能エネルギー需要の増加により、網システムの要求水準が高まっており、これが業績に反映されていると説明した。現在の手元受注額は400億台湾ドルを超え、一部の受注は2031年まで見通せる状況で、新規受注目標は200億〜250億台湾ドルとしている。海外展開については、台湾市場を主軸としつつ、下半期からは日本市場をターゲットに海外生産能力の構築を検討している。また、水素エネルギー事業も今年が重要な年であり、下半期からグリーン電力販売サービスを開始する予定である。
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- 出典:中央社 CNA
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