日本福岡の有名豚骨ラーメン店「一蘭」が、中国北京に「模倣店」を出店していることが判明した。「本日一蘭拉麵」と名乗るこの店は、看板、ロゴ、店内のデザインまで高度に模倣しており、ネット上で大きな議論を呼んだ。事件発覚後、店は既に空っぽの状態となっている。一蘭の日本本社は、法務部門が対応中であり、法的措置も排除しないと表明した。集英社の報道によると、13日頃、ネットユーザーが北京の商業施設内に「本日一蘭拉麵」がオープンしたと写真を投稿し、注目を集めた。看板は一蘭に酷似した配色で、英語表記が「ICHRAN」と綴り間違いがあるなど細かな違いはあるものの、一見して判別が困難なレベルだった。一蘭は台湾、香港、米国には店舗があるが、中国には出店していない。福岡の住民は、配膳される具材が本物と異なると指摘した。2018年頃にも「蘭池」という模倣店が存在したが、味の再現性は低かった。今回の北京の店舗も、顧客からは「まずい」といった酷評が相次いでいた。20日、テレビ局が現地を訪れた際、店は既に閉店していた。一蘭は、全店舗が直営であり、フランチャイズ展開はしていないと強調している。
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- 出典:中央社 CNA
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