台北市で脱出ゲーム施設の従業員が死亡する事故が発生した。市議会議員の簡舒培氏は本日、中央政府が以前から関連する安全指針を公布しているにもかかわらず、台北市政府が規定通りに検査を行わなかったと指摘し、監察院に弾劾を要求すると述べた。都市発展局は、関連部署が職権に基づき公安検査を行っていると反論した。台北市議会で本日行われた工務部門の質疑応答で、民進党の簡舒培市議は、10日の事故発生以来、台北市政府と各局のトップが責任を押し付け合っていると批判。蔣萬安市長が中央政府の管理制度の不備を理由に挙げたことについても言及した。簡氏は、台北市文化局が独自に安全指針を策定したと主張しているが、その内容は2017年に内政部消防署が公布した「インタラクティブ体験場所安全指導綱領」と酷似しており、市当局がこの指針に基づいて検査を行ってこなかったと疑問を呈した。また、労働検査処が引用する労働安全衛生法第5条も2014年に公布されたものであり、法がないのではなく、市当局の怠慢であると指摘。関連資料を監察院に提出し、弾劾を求めるとした。都市発展局の簡瑟芳局長は、公安検査は規定通り行っていると回答した。
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- 出典:中央社 CNA
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