(中央社)行政院の卓栄泰院長は25日、カナダ駐台北貿易弁事処の何曼麗(Marie Louise Hannan)代表と会談した。卓氏は、台湾の半導体における強みとカナダのAI研究開発力を結びつけ、両国のAI産業応用を共同で加速させたいと述べた。同時に、カナダ初の「防衛産業戦略」と連携し、ドローンサプライチェーンを含む様々な防衛産業協力を推進したい考えを示した。

卓氏は、何氏と台湾の縁は深く、両国民の交流の縮図であると述べ、歓迎の意を表した。また、台加の貿易構造は相互補完的であり、民主主義や人権などの基本的価値を共有していると強調。2023年に締結された「投資促進および保護協定」が、文曄科技によるカナダのモントリオール電子企業への買収を促進したことに触れ、「貿易協力枠組み協定」の早期締結を期待した。

さらに、カナダ軍艦による台湾海峡通過や、インド太平洋地域の自由で開かれた状態への支持に対し、心からの感謝を表明した。何氏は、台湾との縁の深さを語り、エネルギー、農業、ICT、半導体、宇宙、航空などの分野での協力を重視すると述べた。また、30社のカナダ企業がComputex InnoVEXに参加予定であると明かした。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:diplomacy
  • 原文内の日付:2023