米国のトランプ大統領は25日、イランに対し「濃縮ウランを直ちに米国へ移送して廃棄するか、あるいはイランと調整の上、現地またはその他の受け入れ可能な場所で廃棄する」よう求めた。トランプ氏は同日、ワシントン近郊のアーリントン国立墓地での戦没者追悼記念式典に出席し、イランに核兵器を持たせてはならないと改めて強調した。その後、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、濃縮ウランの廃棄プロセスを関連機関が監視するよう求めた。報道によると、イランの首席交渉官と外相はカタールの首都ドーハに到着し、3ヶ月続く戦争を終結させるための協議を行っている。関係者によると、協議の焦点はホルムズ海峡の航行とイランの濃縮ウラン在庫である。イラン中央銀行総裁も同行しており、協議の一環として凍結資産の解除についても議論されている。2月28日に米国とイスラエルがイランに対して開戦して以来、イランはホルムズ海峡を実質的に封鎖している。パキスタンの仲介により、4月8日から一時的な停戦が続いている。開戦前、世界の石油・天然ガスの5分の1がホルムズ海峡を経由していた。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:diplomacy