(中央社記者謝怡璇、台北25日)立法院の教育文化委員会で、核三廠の室内乾式貯蔵施設調達案を巡る議論が交わされました。入札に参加した合泰社は、落札したNAC社の製品について、ホウ酸濃度が基準を満たしていないなどの不備を指摘しています。これに対し、核安会(核能安全委員会)の陳文泉氏は、NAC社の製品は米原子力規制委員会(NRC)の認定を受けており、乾式貯蔵には安全審査基準があり、台電(台湾電力)の入札仕様には安全ガイドラインが盛り込まれていると説明しました。立法院教育文化委員会は本日、115年度の核安会予算案を審議しました。国民党の柯志恩議員、葛如鈞議員が、核三廠の乾式貯蔵調達案を巡る論争について質問しました。陳氏は、NAC社は米国企業であり、核二廠の屋外乾式貯蔵も同社が落札しており、製品は米NRCの認定済みであると強調しました。審査基準については、台電の入札時に国際的に成熟した製品を採用するガイドラインを盛り込んでいると述べました。核安会は毎月、台電と会議を行い、入札が規範に適合しているか確認しています。合泰社は、台電が核三廠の再稼働を急ぐために基準を下げたと主張し、経済部に調査を求めています。台電は、入札と審査は法に基づき適正に行われたと反論し、不当な告発に対しては法的措置を検討すると表明しました。経済部の龔明鑫部長も、台電の対応を支持する姿勢を示しています。

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  • 出典:中央社 CNA
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