中央通信社によると、海巡署北部分署第八岸巡隊は本日、桃園市新屋区の緑色トンネル付近で昨日発生した疑似海難事故について発表した。2人の男が岸に上がった後、海巡隊員を見て逃走したため、包囲網を敷いて捜索した結果、ベトナム人の不法滞在移工2名と、彼らを不法に雇用していた台湾人男性1名を逮捕した。
第八岸巡隊によると、昨日午後4時頃、市民から新屋区の緑色トンネル観海亭付近の沿岸水域で人が海に落ちたとの通報があった。永安安検所は直ちに隊員を現場へ派遣し、第三巡防区指揮部に巡視艇の支援を要請した。海巡隊員が到着した際、2人の男が救命胴衣を着用して自力で岸に戻ろうとしていた。隊員が状況を確認しようと近づいたところ、2人は突然逃走した。
第八岸巡隊は直ちに捜索を開始し、防風林内で1名を確保。もう1名は防風林内に隠れ、外部と連絡を取っている疑いがあった。拡大捜索の結果、緑色トンネル付近で不審な赤い乗用車を発見し、車内にいた台湾人男性1名と、もう1人の不法滞在移工を逮捕した。移工は逃走を試みたが、隊員に包囲され確保された。
第八岸巡隊は、2人のベトナム人不法滞在移工を「入出国及移民法」違反の疑いで移民署新竹市専勤隊に引き渡し、収容、罰金、強制送還の手続きを進めるとしている。また、不法に雇用していた台湾人男性は「就業服務法」違反の疑いで桃園市政府労働局に送致された。
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- 出典:中央社 CNA
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