台北市文化財審議会は本日、大稻埕に現存し、228事件と直接的な関わりを持つ建物「四方医院」の文化財指定案件を審査しました。創設者の施江南氏は、当時杜聰明氏に次ぐ名声を得ていた医師でしたが、事件の際に兵士に連行され、生死不明となりました。本日、施氏の娘らが審議会に出席し保存を訴えた結果、市定古蹟として指定されることが決定しました。四方医院は、台湾初のチェーン病院の一つであり、現代医学の発展を物語る貴重な建物です。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:Cultural Heritage