中央社によると、サムスン電子の労使が暫定合意案について行っている投票が明日締め切られるが、非半導体部門の従業員を中心に構成される第3の労働組合が、投票停止を求める仮処分を裁判所に申請した。報道によると、同行労働組合は水原地裁に対し、投票手続きの中止を求める仮処分を申請し、さらに投票無効訴訟も起こす予定である。これにより、投票結果に関わらず、部門間の業績ボーナス格差を巡る内部対立は続く見通しだ。同行労働組合の朴在用委員長は、最大組合が少数組合の平等権や投票権を認めていないと批判した。今回の暫定合意案では、DS部門(半導体)の従業員は数億ウォン規模のボーナスを受け取る一方、DX部門(家電等)の従業員はわずかな株式のみとなる可能性が高く、この不合理な格差が対立の火種となっている。最大組合側は、交渉団に参加した組合員のみを投票対象としており、DX部門の意見が反映されていないと同行組合は主張している。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:labor dispute