NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが先週土曜日に前倒しで来台し、台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)に向けた準備を進めている。AI関連銘柄が急速に過熱し、台湾株は昨日、43000ポイントを突破し、史上最高値を更新した。台湾株が本日、さらに最高値を更新し44000ポイントに挑戦できるかどうかは、TSMC(台積電)やMediaTek(聯發科)などのAI関連銘柄のパフォーマンスが鍵となる。米国株は25日、戦没将兵追悼記念日のため休場だった。台湾株は25日、AI関連銘柄が主導し、取引時間中に43645.78ポイントの史上最高値を付け、終値は43644.40ポイントで、これも終値としての最高値を更新した。フアン氏は、NVIDIAの台湾従業員大会に出席するだけでなく、台湾のAIサプライチェーンの幹部らと「兆元宴(1兆元規模の宴会)」を開催する予定である。同氏は昨晩の食事後、インタビューに対し「台湾の製造業の成長は力強く、世界中の台湾製チップやコンピュータに対する需要も非常に強い。さらに、台湾はより多くのAIデータセンターを建設する必要があり、そのため台湾にはより多くのエネルギーが必要だ」と語った。サーバー大手、緯穎(Wiwynn)の洪麗寧会長は25日の株主総会で、「AI市場は過熱し続けており、現在AIバブルの懸念はない」と述べた。拡大する需要に対応するため、今年は配当に加え、現金配当による株式配当も維持する。権利落ち後の株価は3分の1になるが、株主資本利益率(ROE)と利益水準を維持したいと語った。半導体製造装置メーカーのASMLは25日、今年台湾での採用規模を拡大し、約1000人の新規人材を採用する計画を発表した。これにより台湾の従業員数は5000人を超え、将来の成長と顧客の需要に対応するとしている。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:Finance News
- 関連組織:NVIDIA / ASML