NVIDIAの台湾本社が北士科(北投士林科学園区)に設置されることを受け、台湾電力(台電)は本日、北士科園区およびAI産業の急速な電力需要増に対応するため、台北市政府と協力して「文林変電所」を新設すると発表した。同時に臨時供電方案も開始し、臨時変電所が完成すれば約20ヶ月で送電が可能となる。正式な変電所については、地上型であれば工期は約5年、地下型であれば約9年を要する見込みで、全体の供給規模は約18万kWを計画しており、園区の将来的な需要を十分にカバーできるとしている。NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが台湾の電力供給の重要性を指摘したことに対し、台電の広報担当者は、北士科は台北市の重要なテクノロジー回廊であり、AI産業の進出に伴う膨大な電力需要に対応するため、市政府と用地調整を進めていると説明した。また、電力供給の安定性について、台電は今年度のピーク時の予備率を日中10%、夜間7%以上維持できる見通しであり、供給に問題はないと強調した。

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  • 出典:中央社 CNA
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