中国山西省沁源県の留神峪炭鉱で22日にガス爆発が発生し、少なくとも82人が死亡しました。これは中国で過去17年間で最も悲惨な鉱山事故となりました。BBC中国語版は、救助活動が進むにつれ、この重大事故に対する中国国民の怒りが高まっており、関連する投稿やコメントが数十万件に達していると報じました。報道によると、多くの中国人は2000年代の炭鉱事故が多発した時代を想起しており、安全管理の不備や、企業が提出した図面と現場の乖離、さらには事故時の作業員数が登録の2倍であったことなどが問題視されています。留神峪炭鉱を所有する通洲集団は、2025年に安全規定違反で2度行政処分を受けており、2024年には国家鉱山安全監察局から「重大な隠れた危険がある炭鉱」リストに挙げられていました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Disaster/Social