中央社彰化26日電。薬物使用後の運転(毒駕)による事件が多発していることを受け、台湾彰化地方検察署と彰化県警察局は本日、合同記者会見を開き、毒駕撲滅に向けた複数の対策を発表した。彰化県警察局によると、すでに唾液簡易検査キット2400回分と薬物原物簡易検査キット1万3100回分を購入済みで、検問や取り締まりに活用する。警察局は、これらの検査キットを警察官の携帯装備とし、検問で陽性反応が出た場合や、検査を拒否しつつ精神状態が不安定な場合は、現行犯として逮捕し、厳しく取り締まる方針だ。彰化地方検察署は、毒駕の被告に対しては一律で厳格かつ迅速に処理すると説明。毒品危害防制条例や刑法の公共危険罪に基づき捜査し、要件を満たす場合は「予防的勾留」を裁判所に請求する。また、吸毒後の運転の危険性を認識しながら運転した場合は、殺人未遂の疑いも含めて重罪で起訴し、厳罰を求めるとしている。

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  • 出典:中央社 CNA
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