日本各地で麻疹の感染報告が続いています。今月中旬の1週間で新たに17人の感染が確認され、今年の累計は498人に達しました。これは昨年の同時期の約4倍であり、過去10年で最多だった2019年の同時期に迫る水準です。厚生労働省は、感染予防にはワクチン接種が不可欠であると強調し、子供への接種を呼びかけています。麻疹は空気感染する非常に伝染力の強い疾患で、発熱、咳、発疹などの症状が現れ、重症化すると死に至ることもあります。上野賢一郎厚生労働大臣は、症状が出た場合は外出を控え、医療機関の指示に従うよう国民に注意を促しました。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:Public Health
  • 原文内の日付:May 17 / 2019