中央社台北26日電。富商の鍾文智が有罪判決確定後に逃亡した事件で、台北地検は、台北市警察局大安分局の徐姓巡査と警政署の林姓専門官が、鍾の個人情報照会を支援した疑いがあることを突き止めた。本日、警察と調査局を指揮し、2人の住居やオフィスなど12カ所を捜索し、関係者複数を聴取した。台北地検は、本件は内政部警政署と台北市警察局による自浄・自己点検案件であり、検察官が指揮を執っていると説明した。警政署は、検察の捜査に全面的に協力し、法に基づいた結果を尊重すると強調した。大安分局も捜査に協力し、徐姓巡査に対しては記過2回の行政処分を下し、配置転換を行った。鍾文智は証券取引法違反で懲役18年の判決が確定していたが、逃亡していた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:crime