中央通信社によると、米国、インド、日本、オーストラリアの外相が本日、新德里で会談し、印太地域を重視する「四方安全対話(Quad)」の再活性化を目指す。今回の会議は2024年9月以来3回目となる。出席者はオーストラリアのウォン外相、インドのジャイシャンカル外相、日本の茂木敏充外相、米国のルビオ国務長官。Quadの4カ国は昨年インドで首脳会談を行う予定だったが、トランプ大統領とモディ首相の間の関税問題による緊張で実現しなかった。しかし、4カ国とも中国の影響力拡大に懸念を抱いている。ルビオ長官は、Quadを単なる半年ごとの会合の場ではなく、具体的な協力を推進するメカニズムにしたいと述べた。特に海洋安全保障や重要鉱物での行動を求めている。日本側は、中国との外交紛争による重要鉱物の供給停滞を経験しており、供給源の多角化を強く望んでいる。また、イランによるホルムズ海峡封鎖問題も議論の焦点となる見通しだ。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:Diplomacy