株式会社コンヴァノ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上四元 絢、証券コード:6574、以下「当社」)は、2026年8月24日開催の取締役会において、2026年9月30日開催予定の臨時株主総会に、剰余金の処分(欠損填補)に係る議案を付議することを決議しました。

本件は、同臨時株主総会で承認可決されることを条件としています。

約43.1億円の欠損を填補

主要指標 — KEY FIGURES

43.1億円
約43.1億円の欠損填補
4,311,189千円
その他資本剰余金4,311,189千円
6,141,722千円
株主資本合計は欠損填補前後ともに6,141,722千円

当社は、その他資本剰余金4,311,189千円を減少し、同額を繰越利益剰余金へ振り替えることで、繰越利益剰余金の欠損を填補する予定です。

具体的には、

減少するその他資本剰余金:4,311,189千円増加する繰越利益剰余金:4,311,189千円

となります。

この金額は、2026年3月31日時点の当社単体の貸借対照表に計上された利益剰余金△4,311,189千円を限度として決定したものです。

財務体質の健全化と、今後の資本政策・株主還元策の柔軟性確保を目的に

当社は、2026年6月27日開催の第13回定時株主総会の決議に基づき、2026年9月4日を効力発生日として、資本金5,189,924千円および資本準備金5,229,924千円を減少し、その全額をその他資本剰余金へ振り替えることとしています。

今回の欠損填補では、このその他資本剰余金を原資として繰越利益剰余金の欠損を解消します。

当社は、この処理により財務体質の健全化を図るとともに、今後の資本政策および株主還元策における柔軟性を確保し、将来の株主還元の実施に向けた基盤を整備することを目的としています。

株主資本・純資産の総額は変わらず

今回の欠損填補は、株主資本の内部で行う振替処理です。

欠損填補前後で、資本金50,000千円、資本準備金12,500千円、自己株式△62,183千円に変更はありません。

一方、その他資本剰余金は10,452,594千円から6,141,405千円へ減少し、繰越利益剰余金△4,311,189千円は欠損填補後に解消されます。

その結果、株主資本合計は欠損填補前後ともに6,141,722千円で変わりません。

また、本件によって株主資本合計および純資産の総額に変動はなく、分配可能額にも変動は生じません。

※上記「欠損填補前」の金額は、2026年3月31日現在の貸借対照表に、2026年9月4日を効力発生日とする資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の配当を反映した予測値であり、本臨時株主総会に付議する自己株式の取得による影響は含めておりません。

株主の皆様の当社に対する持分にも影響を与えるものではありません。

2027年3月期の連結業績への影響なし

本件は純資産の部における振替処理であり、純資産の総額に変動はありません。

また、損益に与える影響もないため、2027年3月期の連結業績への影響はありません。

今後のスケジュール

2026年8月24日に取締役会で剰余金の処分に関する議案の付議を決議し、2026年9月30日開催予定の臨時株主総会で承認を求める予定です。

承認可決された場合、欠損填補の効力発生日は同日の2026年9月30日となります。

株式会社コンヴァノについて

株式会社コンヴァノは、「Creation Of New Value And New Opportunities(新しい価値の創造と機会の拡大)」を企業理念に掲げ、AI・DX・コンサルティング事業を中心に、企業の事業成長と業務変革を支援しています。

これまで培ってきた事業運営の知見とデータ活用ノウハウを活かし、AIシステムの開発・導入支援、DX推進、経営・マーケティングコンサルティングを展開するとともに、ヘルスケア分野をはじめとする新たな事業領域への展開を進めています。

また、ネイルサービスチェーン「FASTNAIL」の運営をはじめとする実業で培った知見を強みに、実践的なソリューションを提供し、持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。

事業内容: AI・DXソリューション事業、コンサルティング事業、ヘルスケア事業、インベストメント&アドバイザリー事業、ネイルサービスチェーン「FASTNAIL」の運営等

コーポレートサイト: https://convano.com/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:財務
  • 関連組織:株式会社コンヴァノ / FASTNAIL