株式会社コンヴァノ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上四元 絢、証券コード:6574、以下「当社」)は、2026年9月1日付で、AI技術を活用した医療機関向けプロダクトの企画・開発を担う社内組織として「AI開発室」を新設しました。

当社は2026年8月28日、医療機関特化型AIエージェントシステム「AXON(アクソン)」の提供を開始しました。今回のAI開発室新設により、AXONの継続的な機能拡充と医療機関への導入支援を専門的に推進する体制を整備します。

AXONの機能拡充・導入支援を担う専門組織を新設

主要指標 — KEY FIGURES

2026年9月1日
2026年9月1日付で
2027年3月期
2027年3月期の当社連結業績

当社グループは、AXONの提供を通じて、AI技術を活用した医療機関の業務プロセス支援を展開しています。

医療現場でAXONを継続的に活用していただくためには、プロダクトの提供だけでなく、医療現場に即した機能開発と導入支援を継続的に行う体制が重要です。

そこで当社は、AXONの機能拡充および医療機関への導入支援を専門的に推進する社内組織として、2026年9月1日付で「AI開発室」を新設しました。

医師がAXONの企画・開発に関与

AI開発室では、医師がAXONの企画・開発に関与する体制を構築しました。

医療現場における実際の業務を踏まえながら、

診察内容に基づく診療記録の下書き作成支援

診療報酬の算定確認支援

医療機関への導入支援

など、AXONの機能開発・導入を進めます。

医療機関向けAIの開発において、医師が企画・開発段階から関与することで、医療現場での利用を想定したプロダクト開発を推進してまいります。

AIは「下書き」を支援、最終的な確認・承認は医師が実施

AXONの運用にあたっては、AIが診療記録等の下書きを作成し、最終的な確認・承認は医師が行うことを前提としています。

AIに医師の判断そのものを委ねるのではなく、医師による最終確認・承認を前提とした設計のもと、医療現場の業務を支援します。

当社は、AI開発室を中心としてAXONの継続的な機能拡充と導入支援を進め、医療機関におけるAI活用を推進してまいります。

今後の見通し

AI開発室の新設は、既存の事業活動の一環として社内の開発体制を整備するものであり、新たに重要な費用の発生等を伴うものではありません。

そのため、本件が2027年3月期の当社連結業績に与える影響は軽微です。

株式会社コンヴァノについて

株式会社コンヴァノは、「Creation Of New Value And New Opportunities(新しい価値の創造と機会の拡大)」を企業理念に掲げ、AI・DX・コンサルティング事業を中心に、企業の事業成長と業務変革を支援しています。

これまで培ってきた事業運営の知見とデータ活用ノウハウを活かし、AIシステムの開発・導入支援、DX推進、経営・マーケティングコンサルティングを展開するとともに、ヘルスケア分野をはじめとする新たな事業領域への展開を進めています。

また、ネイルサービスチェーン「FASTNAIL」の運営をはじめとする実業で培った知見を強みに、実践的なソリューションを提供し、持続的な企業価値の向上に取り組んでいます。

事業内容: AI・DXソリューション事業、コンサルティング事業、ヘルスケア事業、インベストメント&アドバイザリー事業、ネイルサービスチェーン「FASTNAIL」の運営等

コーポレートサイト:https://convano.com/

公式X(旧Twitter):https://x.com/Convano_inc

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:企業動向
  • 関連組織:株式会社コンヴァノ / AXON