株式会社インフォマート(本社:東京都港区 代表取締役社長:木村 慎)は、建設業に従事している1,040名を対象に「建設業のDXとAI活用に関する実態調査」を実施しました。

調査結果サマリ - 建設現場は33%、バックオフィスは25%がデジタル化・DXに「未着手」 - 生成AIの業務利用は3割にとどまる。企業規模によって活用状況に差 - 生成AI活用層の半数超がスキルの将来価値に自信を持つ一方、非活用層は不安を抱える - 文章作成や校正に加え、積算業務でも生成AIを活用 - 生成AI活用の課題は「専門人材の不足」が最多。

デジタル化・DXの状況 建設現場管理では「未着手」が33.2%で最多となりました。バックオフィスでも「一部導入・試験運用中」が最多(40.1%)であるものの、「未着手」が24.9%存在します。全社的に活用している企業は2割に満たず、DX途上の現状が浮き彫りとなりました。

生成AIの利用状況 生成AIの利用状況について聞いたところ、「利用している」は計33.1%にとどまりました。これは日本企業の平均利用率(55.2%)を大きく下回っています。また、利用ルールが整備されている企業は18.0%と少なく、環境整備が課題です。

生成AI活用の意識と課題 生成AIを利用している層では53.5%が「スキルの価値を持ち続ける」と前向きに回答しましたが、非利用層ではその回答は25.3%にとどまり、心理的な二極化が起きています。 生成AI活用の課題としては、「専門人材の不足(26.9%)」、「具体的な活用シーンがわからない(26.1%)」、「回答の正確性への不安(24.6%)」が上位を占めました。

インフォマート社の見解 事業企画推進部門の石倉茂部長は、「AIを有効活用するには、人手不足を補う成功体験と、構造化されたデータが蓄積されているAIを活用しやすいデータ環境が不可欠である」とコメントしました。商流をデジタル化しプラットフォームへ集約することが、AI活用の精度を高める基盤となります。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 製品・サービス:BtoBプラットフォーム / BtoBプラットフォーム 請求書