株式会社ツクイ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 高畠 毅、以下「当社」)はこのたび、当社の介護サービスをご利用いただいているお客様とそのご家族を対象とした会員制ウェブサイト「100年手帳」において、会員が2万名を突破したことをお知らせします。

「100年手帳」は、デイサービスの連絡帳や介護サービス利用料の請求書・領収証などをデジタルで閲覧・管理できる会員制ウェブサイトとして、2024年11月にサービスを開始しました。会員2万名突破は、お客様やご家族のデジタル活用が着実に浸透していることを示すものであり、お客様・ご家族の利便性向上、従業員の業務負担軽減、ペーパーレス化による環境負荷低減と経費削減など、当初目指していた介護DXの効果が表れています。

主要指標 — KEY FIGURES

2万名
会員が2万名を突破
2024年11月
2024年11月にサービスを開始しました
2026年7月
2026年7月に会員が2万名を突破しました
約9万名
お客様の総数...は約9万名にのぼる

▶お客様・ご家族向け会員制ウェブサイト 「100年手帳」 https://www.100-note.jp/

❚「100年手帳」 会員2万名突破の背景

高齢化の進展や家族構成の変化に伴い、離れて暮らすご家族が介護に関わる機会が増加しています。そのような中、「100年手帳」は、デイサービスの連絡帳や介護サービス利用料の請求書・領収証などをデジタルで閲覧・管理できる会員制ウェブサイトとして、2024年11月にサービスを開始。以来、当社のお客様とそのご家族、そして介護現場をつなぐデジタルツールとして利用が拡大し、2026年7月に会員が2万名を突破しました。

この「2万名」は、当社のお客様ご本人またはご家族にご登録いただいている会員数であり、当社の介護サービスをご利用いただいているお客様の総数(2026年3月末時点で請求ベースの売上実績があるお客様の総数)は約9万名にのぼることから、今後もさらなる利用拡大を目指してまいります。

❚「100年手帳」による介護DXの効果

1.お客様・ご家族の利便性向上

当社では従来、デイサービスの連絡帳や介護サービス利用料の請求書・領収証を紙で発行していましたが、「100年手帳」の導入により、お客様のご利用状況や各種書類をスマートフォンやパソコンからいつでも確認できる環境を実現しました。これにより、離れて暮らすご家族間での情報共有や、過去の連絡帳・請求書・領収証の確認が容易になるなど、お客様・ご家族の利便性が向上しています。

また、「100年手帳」の「お知らせ」ページでは、健康に関するコラムや料理レシピなど、生活に役立つ豊富な情報も定期的に発信しており、お客様の健康づくりや生活の質の向上にも寄与しています。

2. 従業員の業務負担軽減と生産性向上

「100年手帳」の利用拡大に伴い、連絡帳の印刷・とじ込み作業の削減や、請求書・領収証の印刷・発送業務の効率化が進み、紙媒体に関する業務負担の軽減につながっています。

好事例となる横浜市内のあるデイサービスでは、約88%のお客様について、ご本人またはご家族に会員登録いただいており、紙の連絡帳の印刷・とじ込み作業にかかる時間が1日あたり約1時間削減できたとの報告も寄せられています。

その結果、創出された時間をお客様とのコミュニケーションやケアの充実に充てることが可能となり、介護サービスの質の向上にもつながっています。

3.介護と医療の効率的な連携を支援

「100年手帳」の連絡帳では、お客様の介護サービス利用時のご様子に加え、血圧・脈拍・体温などの健康情報も確認できます。医療機関受診時に、お客様やご家族がスマートフォンの画面を医師や看護師などの医療従事者に提示することで、日常的な健康状態や介護サービス利用時の状況、介護現場での気づきなどを共有しやすくなりました。

このような介護現場で蓄積される情報を医療機関と共有することは、お客様の状態把握や適切な治療方針の検討に役立つことが期待されます。「100年手帳」は、介護と医療をつなぐ情報共有ツールとしての役割も担っています。

4.ペーパーレス化による環境負荷低減と経費削減

当社は、「100年手帳」導入による連絡帳や請求書・領収証の電子化を通じて、紙資源の使用量削減と環境負荷の低減に取り組んでいます。

また、利用拡大に伴い、紙使用量の削減だけでなく、印刷費や郵送費の削減、帳票保管スペースの縮小など、事業運営面においてもさまざまな効果が生まれています。

「100年手帳」サービス開始前と比較すると、2026年7月時点で、請求書・領収証の電子化による当社全体の経費削減額は月200万円を超え、環境負荷低減とコスト削減の両面で成果を上げています。

❚ 今後の展望

当社は今後も「100年手帳」の普及を進めるとともに、お客様とご家族、そして介護現場をつなぐデジタルプラットフォームとして、介護にまつわるさまざまな情報を継続的に発信してまいります。

介護DXを推進することで、お客様やご家族の安心と利便性の向上、従業員の業務負担軽減と生産性向上、地域における介護と医療の連携強化を実現し、「超高齢社会の課題に向き合い 人生100年幸福に生きる時代を創る」という当社のミッションの実現に取り組んでまいります。

❚ 株式会社ツクイについて

株式会社ツクイは、1983年に介護事業を開始し、現在全国で560か所を超えるデイサービスを主軸に、在宅介護サービス(訪問介護、訪問入浴、居宅介護支援 ほか)、居住系介護サービス(介護付有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム、その他の住まい)、在宅看護サービス(訪問看護、ホスピス)を展開しています。

ツクイグループは、介護事業を中核としながら業容を拡大し、現在では人材事業、リース事業、IT事業などを展開する企業へと成長しました。

「超高齢社会の課題に向き合い人生100年幸福に生きる時代を創る」をミッションに、誰もが住み慣れた地域で自分らしく最期まで暮らすことができる豊かな社会の実現に貢献してまいります。

▶株式会社ツクイ コーポレートサイト https://corp.tsukui.net/

▶株式会社ツクイ サービスサイト https://www.tsukui.net/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:press_release
  • 関連組織:株式会社ツクイ / ツクイグループ