第一ネオ生命保険株式会社は、社長とCIOが二人三脚で推進したシステムモダン化とチェンジマネジメントの実践記録をまとめた書籍『DXはなぜ失敗するのか 成功のはじまりは24枚の模造紙だった』を2026年6月5日に日経BPより発売する。\n本書は、保守的とされる金融・保険業界において、老朽化・複雑化した基幹システム(レガシーシステム)の刷新にとどまらず、業務プロセスや組織のあり方まで含めて見直した「システムモダン化」とオペレーション改革(OpsX)の軌跡を描いたドキュメントである。\n同社では、2024年度より全社員550人の業務量調査や24枚 of 業務フローチャートによる業務可視化を行い、組織一体となった変革を進めてきた。書籍では、課題の整理から組織・システム・オペレーションの変革に至るプロセスをリアルに紹介している。\n開発チームを当初の2人から125人超に拡大し、アジャイル開発と内製化の文化を定着させたCIOの取り組みや、チェンジマネジメントの要諦である「人」の変革に焦点を当てている。データレイク、API連携などの技術的アプローチに加え、デザインレビューボードやPIP、PdMCといった会議体の活用など、2030年度の経営目標と連動した戦略的DXの全貌を公開している。\n定価は2,200円(税込)で、四六判208ページ。著者は上原高志(前同社代表取締役社長)、ラジャン・ナンダ(同社常務執行役員兼CIO)、および第一ネオ生命。
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