デジタルハリウッドのUI/UXコース拡大
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール[デジタルハリウッド](運営:デジタルハリウッド株式会社、本社/本校:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:藤井雅徳)は、これまで東京本校・大阪本校の2校で開講していた「本科UI/UXデザイン専攻」の提供範囲を全国へ拡大しました。今後は新宿・渋谷・大阪梅田の3校舎に加え、オンラインでの受講が可能となり、場所を問わず次世代のUI/UXクリエイターを目指す環境が整備されました。
### 背景:生成AIと人材需要の二極化
生成AIの台頭により、単純な制作業務の自動化が急速に進む一方で、「人の体験を設計できる人材」への需要はますます高まっています。厚生労働省の「職業情報提供サイト(job tag)」によると、Webデザイナーが「競争激化・供給過多」とされるのに対し、UI/UXデザイナーは「売り手市場」「活躍の場拡大」と評価されています。UI/UXデザイナーの求人倍率は26.8倍に達し、Webデザイナー全体の7.5倍と比較して約3.6倍高い水準を誇ります。市場規模も2028年には5,406億円に達する見込みであり、リスキリングの注目分野となっています。
### Z世代を中心とした受講希望者の急増
この市場トレンドを背景に、デジタルハリウッドでもコース希望者が増加しています。特に24歳以下のZ世代では、過去2年間で希望者が2.6倍に拡大しました。また、25~29歳の正社員層においても、転職を目的とした受講割合が53.2%から82.1%へと急増しています。地方校舎でもUI関連コースへの関心が高まっており、都市部に限らず全国的な需要の拡大が確認されています。
### 受講生の声
幅広い年齢層が目的を持って学んでいます。受講生からは、「AIが普及する時代だからこそ、人の感情に寄り添うデザインの価値が高まると確信した(看護師から転身)」、「デザインと実装の両方ができることで、デザイナーとエンジニアの橋渡しができるようになった(SNSマーケティングから転身)」といった声が寄せられています。
### 本科UI/UXデザイン専攻の詳細
・コース名:本科UI/UXデザイン専攻 ・開講:年2回(4月/10月) ・期間:1年間 ・形式:クラス授業(週1回)、映像教材、個別指導 ・受講料:1,188,000円(税込) ・利用可能な支援:第四次産業革命スキル習得講座、リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業
今回の全国展開により、デジタルハリウッドはAI時代におけるクリエイティブ人材の育成をさらに強化します。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:デジタルハリウッド株式会社
- 製品・サービス:本科UI/UXデザイン専攻