この春、グランヴィルのクリスチャン・ディオール美術館で開幕した展覧会に合わせ、リッゾーリ社より書籍『DIOR. MEMORIES OF CHILDHOOD(ディオール 幼少期の記憶)』が刊行されました。著者のローレンス・ベナイムは、メゾンの創設者であり、クチュリエでもあるクリスチャン・ディオールのノルマンディーでの青春時代を辿り、その年月がどのように彼の人格、デザイナーとしての感性、そしてディオールの精神を形作ったかを明らかにしています。インスピレーションに満ちた素晴らしい成長期は、彼の美意識を育み、コレクションにおける数々の不朽のテーマのきっかけとなりました。

グランヴィルのレ リュンブ邸は、クリスチャン・ディオールにとって安らぎの場でした。庭園は緑豊かな小さなエデンであり、ムッシュ ディオールは彼の母から受け継いだ、花とガーデニングへの情熱を育みました。そして父からは、後に彼が自身のクチュールメゾンを創設するきっかけとなる、起業家精神を受け継ぎました。グランヴィルのお祭りやカーニバルは、彼の衣装やボールガウンへの憧れを強め、ベルエポックのマリンスタイルの影響も相まって、彼のファッション観に永続的な影響を与えました。邸宅の最上階からはチャンネル諸島のジャージー島を見渡すことができ、それがイギリスへの関心を呼び覚まし、彼が世界へ視野を広げるきっかけとなりました。

主要指標 — KEY FIGURES

20.6 x 26.5cm
サイズ:20.6 x 26.5 cm
168ページ
ページ数:168ページ

家族のアーカイブやファッションフォトグラフィーで豊富に彩られたこの書籍は、ジョナサン・アンダーソンに至るまでの歴代のクリエイティブ ディレクターたちによって再解釈された、メゾンのコードの本質と源を明らかにします。

発売日:2026年9月より順次

出版社:リッゾーリ社

装丁:ハードカバー、布クロス

サイズ:20.6 x 26.5 cm

ページ数:168ページ

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【お問合せ先】 クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947

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FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:書籍発売
  • 関連組織:Dior / クリスチャン・ディオール / リッゾーリ社