ロボット基盤モデル及びドメイン特化のVLA(Vision-Language-Action)モデル開発を支援するFastLabel株式会社は、AIロボティクス開発で求められる大規模かつ品質を担保した効率的なデータの収集を実現するアプリケーション「OpenLUTRA(ルトラ)」をオープンソースで公開したことをお知らせします。OpenLUTRAは、VLAモデルをはじめとしたロボット制御のためのAIモデル構築に必要なデータのレコーディング及び品質解析を行うアプリケーションです。データ収集現場のオペレーターが使いやすい直感的なUI/UXと自動キュレーション機能を通して、データ収集規模の拡大と高品質なデータ構築のスループット向上を強力にサポートします。FastLabelは、データ収集の現場で発生する「要件を満たさないデータの混入」や「データの遅延・欠損」、「非エンジニアにとっての操作性の低さ」といった課題を解決するため、本ツールを公開しました。主な機能として、リアルタイムの異常監視、自動品質判定、直感的なUI/UX、ROS2をはじめとする標準的なロボット開発環境への対応が挙げられます。ライセンスはApache License 2.0で、商用利用が可能であり、取得したデータの権利は利用者に帰属します。現在はベータ版ですが、数ヶ月以内に正式版のリリースを予定しています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:Product Launch / Open Source
  • 原文内の日付:数ヶ月以内