FlashLabs株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:細井 洋一、以下「FlashLabs」)は、次世代AIインフラを開発する研究機関Continuum AI(本社:米国)との日本独占ディストリビューション提携を発表しました。両社は、200以上のLLMをひとつのAPIで利用でき、5分で移行完了、本番AIコストを最大70%削減しながら品質を維持する適応型推論ゲートウェイ「OrcaRouter」を日本市場に投入します。

背景・課題 FlashLabs創業者の石一氏は、「現在、本番環境でAIを動かしている企業は、本来の倍以上のコストを払っている」と指摘します。既存のAIゲートウェイは単なるパイプとして機能しており、モデルの個別選択をユーザーに委ねているため、プロンプトの複雑さに応じた最適化が行われていません。さらに日本企業では、複数のプロバイダー契約に伴う複雑な調達プロセスや、ドル建て決済による為替リスクがAI活用を阻む要因となっています。

OrcaRouterの技術的革新 OrcaRouterは、OpenAI、Anthropic、Google、xAIなど15社以上、合計200以上のLLMへの呼び出しを一元管理します。その中核技術である「アダプティブ・ルーティング」は、以下のメカニズムで機能します。 1. 小型分類モデルによる事前判断:リクエストの内容に応じて、品質基準を満たせる最安のLLMをミリ秒単位で予測・選択します。 2. 継続学習システム:モデルの評価やユーザーフィードバックをルーティングポリシーに週単位で反映し、導入後も自動的に最適化されます。 3. 市場変化のリアルタイム追跡:プロバイダーの価格や新モデルを常時監視し、最も有利な振り分け先へ瞬時に切り替えます。

導入効果と特長 固定モデル運用と比較して推論支出を47%71%削減し、品質劣化も測定されていません。また、マークアップ手数料ゼロの透明な料金体系を採用しています。移行作業はBase URLとAPIキーの書き換えのみで完了し、既存コードを改修する必要はありません。また、日本市場向けに円建て請求、日本語コンソール・サポート、国内データルーティングといったエンタープライズ要件を完備しています。

FlashLabs創業者の石氏は「アダプティブ・ルーティングはコスト問題を解決する唯一の方法であり、日本の実ワークロードで60〜70%の削減を積み上げている」と強調します。Continuum AIも「日本のお客様が求める予測可能性と透明性をFlashLabsと共に提供する」とパートナーシップの意義を述べています。本日より提供開始されます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:Continuum AI / OpenAI / Anthropic
  • 製品・サービス:OrcaRouter