世界的ミリオンセラー作家・雨穴によるホラーミステリー小説『変な絵』(双葉社/2022年10月発売)の英訳版『Strange Pictures』(訳:Jim Rion/Pushkin Vertigo/2025年1月発売)が、英国推理作家協会(CWA)主催「ダガー賞」翻訳小説部門のショートリスト(最終候補)に選出された。受賞作の発表は、日本時間7月2日(木)を予定している。ダガー賞は1955年に創設された、世界的にも権威あるミステリー文学賞として知られており、受賞となれば、日本作品としては昨年同賞を受賞した『ババヤガの夜』(著:王谷晶/河出書房新社)以来の快挙となる。本作は、何かがおかしい「9枚の絵」に隠された違和感を手がかりに、複数の事件の真相を迫っていく新感覚スケッチ・ミステリー。2022年の刊行以来、国内外で大きな反響を呼び、シリーズ世界累計発行部数は210万部を突破。現在までに、5大陸39の国と地域で翻訳出版が決定している。昨年末には、イギリスの大手書店チェーン・Waterstonesが選出する2025年「Book of the Year」において最終候補にも選出。日本発のホラーミステリー作品として注目を集めた。さらにフランス、ドイツ、タイ、台湾、ブラジルなどでもベストセラーとなっている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:Entertainment/Publishing
  • 関連組織:Pushkin Vertigo / Waterstones