トラスコ中山株式会社と富士通株式会社は、富士通の事業モデル「Uvance」のデータ活用プラットフォーム「Fujitsu Data Intelligence PaaS」を活用し、人事異動における意思決定の高速化に取り組みました。本取り組みでは、AIと数理最適化モデルを活用し、トラスコ中山の多様な人事制度と担当者の判断軸を反映した人事異動案を提案するアプリケーションを約4か月で構築し、2024年4月の人事異動から活用を開始しています。従来、個人の成長と組織全体の最適化を考慮した人事異動案の検討は、考慮事項の複雑化により多大な時間を要していました。新アプリケーションは、社内に点在する人事データを一元管理し、数理最適化モデルを用いて膨大な組み合わせから最適な配置案を導き出すことで、案作成の工数を約98%削減しました。さらに、AIチャット機能が担当者の定性的な判断を支援し、最終的な意思決定の質を高めます。今後、トラスコ中山は本アプリケーションで戦略的人事を推進し、富士通はデータドリブンな経営変革の支援を強化していきます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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