父の日についての様々な情報を発信している、父の日に特化した情報メディアサイト「父の日.jp」では、全国の10代~70代以上の男女(計930名)を対象に「今年の父の日に贈りたいものは何ですか?」というアンケートを実施し、2026年版の調査データを公開しました。

調査トピックス 父の日ギフトは「食品・グルメ」が30.6%で首位。“お酒・ビール”を上回る結果に 義父向けでも「食品・グルメ」が42.2%と圧倒的人気。“気を遣わせないギフト”需要が顕著 「趣味系ギフト」は減少傾向。“好みに左右されにくい定番ギフト”への回帰が進行 父の日市場は、高齢化する“お父さん世代”に合わせ、“分かりやすく実用的なギフト”が選ばれる時代へ

(中略:調査概要等は省略せず全文掲載)

父の日.jpが2026年に実施したアンケート調査によると、「今年の父の日に贈りたいもの」は、「食品・グルメ」が30.6%で最多となりました。前年まで首位だった「お酒・ビール」を上回る結果となり、“食べて楽しめるギフト”への人気が高まっていることが分かります。

背景には、物価上昇が続く中でも、“失敗しにくく、実用性が高いギフトを選びたい”という消費者心理があると考えられます。特に食品系ギフトは、家族で楽しめることに加え、“消えもの”として相手に気を遣わせにくい点も支持されている理由のひとつです。

一方で、「お酒・ビール」も27.8%と依然高い人気を維持しており、父の日ならではの定番需要の強さもうかがえます。

過去4年の定点調査を見ると、「食品・グルメ」と「お酒・ビール」が長年にわたり父の日ギフト市場の“2強”として支持され続けていることが分かります。

特に2026年は、「食品・グルメ」が30.6%まで伸長しており、“家族で楽しめる”“すぐ消費できる”“好みに左右されにくい”といった特徴が、現在の父の日市場と相性が良いことがうかがえます。

一方で、「趣味に関するもの」は2022年12.1%から減少傾向にあります。背景には、日本の高齢化によって、“父の日ギフトを贈られるお父さん”の年齢層そのものが上がっていることも影響していると考えられます。

70代・80代の父親世代が中心となる現在の父の日市場では、ゴルフ用品やファッション雑貨など“趣味性の強いギフト”よりも、食品・グルメ、健康グッズ、和菓子など、“分かりやすく安心感があり、誰でも楽しみやすいギフト”が選ばれやすくなっているようです。

また、高齢になるほど「これからも元気でいてほしい」という気持ちを込めてギフトを選ぶ傾向も強まるため、“趣味を楽しむためのモノ”から、“健康や日常を支えるモノ”へ、父の日ギフトの価値観そのものが変化している可能性も見えてきます。

・義父向けギフトでは、“食品・グルメ”が圧倒的人気 「お義父さんへ贈りたいもの」の調査では、「食品・グルメ」が42.2%で圧倒的トップとなりました。実父向け以上に、“失敗しにくく、気を遣わせにくいギフト”が求められていることが分かります。

父の日.jp編集部の考察 近年の父の日市場では、“豪華さ”や“サプライズ性”を重視する傾向から、“安心して贈れること”や“気軽に喜んでもらえること”を重視する流れへと変化しています。

特に2026年は、健康を気づかう実用品や、日常生活で無理なく使える“負担にならないギフト”への支持が高まっており、“実用性”と“気持ちが自然に伝わること”が、父の日ギフト選びの重要なキーワードになっています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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