Haleonジャパン株式会社(代表取締役社長:野上 麻理、本社:東京都港区)は、昨今のオーラルヘルスケア意識の高まりや、第一印象を左右する外見のケアとして歯のホワイトニングに注目が集まっていることを背景に、ホワイトニングに伴う不快症状の実態やその対策状況を明らかにするため、「歯のホワイトニングと知覚過敏に関する実態調査」を実施しました。

本リリースでは、2025年6月および2026年4月に公開した実態調査のまとめとして、年代別の意識・発症リスクの差に焦点を当てた結果を公開します。

2024年12月~2025年1月に全国の20-70代4,000名を対象に実施した「歯がシミる症状に関する実態調査」によると、特に20-40代の約60%が「歯の黄ばみ・汚れ」に悩みを抱えており、若年層が歯の白さを重視している実態が浮き彫りになりました。一方で、こうした「白い歯」への意欲が高い層ほど、実は約60%以上が「歯がシミる」知覚過敏症状のリスクを抱えていることも判明しました。しかし、歯のホワイトニングと知覚過敏症状との相関性を認識している層は約40%に留まっており、そのリスクを知らないままケアを行っている可能性が示唆されています。

さらに2026年2月に実施した20-40代の歯のホワイトニング経験者300名を対象とした実態調査によると、「施術に対する満足度」は、医療ホワイトニングで83%に達した一方、セルフホワイトニングでは53%に留まり、30ポイントの乖離が見られました。満足度の高い層に共通しているのは、施術前の「歯科医院での相談」や「知覚過敏用ハミガキ」による事前ケアの併用です。快適な歯のホワイトニングのためには、歯科医師による指導(プロフェッショナルケア)と自らが自宅で行うホームケアを両立させることが必須条件であると言えます。

また、「知覚過敏リスクチェックリスト」を活用することで、症状発現リスクを自覚し、積極的に歯科を受診して歯科医師の指導を受けることが、満足度の高いケアの実践につながります。

2025年度のハミガキ市場販売金額は1,554億円、同市場全体の成長率は2023年度から3年間で+14%でした。中でも、冷たい物を食べた時などに歯がキーンとシミる症状をケアする知覚過敏用ハミガキは、+21%と市場規模を拡大しています。市場では、知覚過敏ケアに対するニーズの高まりがみられているものの、特に20‐40代の若い世代では約60%の方が「歯がシミる」経験をしていながらも、ハミガキに求める効能・効果においては、歯のホワイトニングへの関心が最も高くなっています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:Haleonジャパン株式会社
  • 製品・サービス:医療ホワイトニング / セルフホワイトニング