特定非営利活動法人 日本医療政策機構(HGPI)は、難病の日(5月23日)に合わせて、「AIによる診断支援時代を見据えた論点」を公表しました。

本ペーパーは、プログラム医療機器(SaMD)をはじめとするAI診断支援の社会実装を加速するために、市民・患者、行政、アカデミア、産業界の各セクターで議論されるべき論点を整理したものです。

現在、政府では「医療機器基本計画」の第3期計画への改定が2027年4月に予定されており、2026年3月に中間とりまとめが発表されました。HGPIは、4月17日の専門家会合およびヒアリングを踏まえ、独立した立場から本ペーパーを取りまとめました。

論点は以下の6領域です。 1. エビデンス構築 2. PMDA審査体制・薬事制度 3. 市販後運用 4. 市民・患者の理解と信頼の醸成 5. 保険償還の「谷」と経済的インセンティブ 6. データ活用基盤と希少疾患領域での開発促進

本ペーパーは、政策議論の素材として活用されることを期待するものです。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査
  • 関連組織:アイリス株式会社 / アレクシオンファーマ合同会社 / 株式会社コルバトヘルス
  • 製品・サービス:プログラム医療機器(SaMD)