HPE Juniper NetworkingポートフォリオをHPE AI Data Center Solutionsに統合し、プロアクティブな運用を可能にするフルスタックのAIネイティブインフラストラクチャーの迅速な導入を支援
エージェント型AIOpsを拡充 - HPE MistプラットフォームでHPE Networking CXスイッチをサポート、HPE Aruba CentralにHPE Marvis Self-Drivingフレームワーク導入、データセンター運用を簡素化する機能を拡大
ゼロトラストセキュリティを備えた統合SASEにより、セキュリティとネットワーキング運用を簡素化し、HPE Self-Driving Network戦略を支える重要な要素に
HPEのネットワーキング、コンピュート、ハイブリッドクラウド全体の連携を強化し、共通のAIインサイトの活用とアクションの起動を実現
※本リリースは、HPE(本社:米国テキサス州ヒューストン)が、2026年6月16日(現地時間)に開催されたHPE Discover Las Vegas 2026で発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。原文はこちらをご参照ください。
HPEは、AIファクトリー、データセンター、エンタープライズエッジにわたるSelf-Driving Network戦略を拡大する大規模な機能強化を発表しました。新しいAIデータセンターネットワーキング、ルーティング、エージェント型AIOps、セキュリティのイノベーションは、AI活用に向けて分散化が進むIT環境にわたって、運用の簡素化とパフォーマンス向上を実現するよう設計されています。
HPEが推進する、エージェント型エンタープライズ戦略の基盤としてネットワーキングを強化するイノベーションによりSelf-Driving Networkは、運用の簡素化、複雑性の低減、大規模なIT環境で人手を介さない自律運用を実現するために必要なインテリジェントな自動化を実現します。新機能には、HPE MistプラットフォームにおけるHPE Networking CX有線アクセススイッチのサポート、HPE Aruba CentralにおけるHPE MarvisのAI主導のインサイトと自己修復型自動化の拡張、新しいAIデータセンター機能としてエージェント型推論による根本原因分析と修復の迅速化が含まれます。
HPEは、AIネットワーキング拡充の一環として、Networks for AIポートフォリオを強化しています。新しいHPE Juniper Networking QFXスイッチを推論およびスケールアップアーキテクチャ向けに最適化するとともに、HPE Juniper Networkingのデータセンタースイッチングおよび運用のHPE AI Data Center Solutionへの統合をさらに強化しています。
新しいAIネイティブな統合SASEプラットフォームは、共通の運用基盤によりネットワーキングとセキュリティの統合を簡素化し、ゼロトラスト導入を加速することで、ユーザー、デバイス、アプリケーションの保護を最大化します。
HPEのネットワーク担当エグゼクティブバイスプレジデント兼プレジデント、ゼネラルマネージャーであるラミ・ラヒム(Rami Rahim)は次のように述べています。
「エンタープライズにおけるエージェント型AIの成否は、自律型ワークフローに対応するモダンなネットワーキング基盤にかかっています。ネットワークの性能、信頼性、インテリジェンスが、AIアーキテクチャの実効性を左右します。HPEはこの基盤を提供することで、エンタープライズがより高い制御性、信頼性、セキュリティと運用の簡素性を備えたエージェント型AIを導入できるよう支援します」
AIワークロード向けの新たなネットワーキングイノベーション
AIデータセンター基盤の迅速な展開、相互運用性の向上、予測可能なパフォーマンスを備えた拡張性の高い本番環境対応基盤の提供を支援するため、HPE AI Data Center Solutionの拡充として、HPE Networkingを組み込み、HPE Networking Data Center Directorで管理されるHPE Juniper Networking QFXスイッチを統合します。この新たな拡充により、コンピュート、ネットワーキング、ストレージ、ソフトウェア、サービスを事前に統合した、HPEのフルスタックAIインフラストラクチャーソリューションがさらに強化されます。
これらのイノベーションは、複雑化するAIの学習や推論ワークロードを支え、AMD HeliosのようなAIインフラストラクチャーを、実験段階から本番環境へと拡張できるよう支援することを目的としています。
さらに、HPEのNetworks for AIポートフォリオに追加される新製品は以下のとおりです。
HPE Juniper Networking QFX5140 Switch:推論クラスターおよびエッジAIユースケース向けに設計され、急速に拡大するAI推論需要に対応する性能と拡張性を提供します。HPE AI Data Center Solutionをエッジにも展開するうえで重要な役割を果たします。
HPE Juniper Networking QFX5252 Switch tray for AMD Helios:AMD Helios AIラックスケールプラットフォーム向けのスケールアップモジュールであり、大規模なAIインフラストラクチャーの性能を最大化するために必要な低レイテンシー、高帯域幅のスイッチングを提供します。
HPEのスイッチング技術におけるイノベーションにより、GPUがネットワーク待機に費やす時間の短縮、ワークロード処理時間の拡大、AI展開におけるボトルネックの解消、インフラ効率の向上、総所有コスト(TCO)の低減を実現します。これらのイノベーションを通じて、HPEは、実験段階から本番環境への移行を加速するエンドツーエンドのAIインフラストラクチャーの提供に向けた取り組みをさらに強化します。
HPE Self-Driving Networkポートフォリオ全体にエージェント型AIOpsを拡張
HPEは、HPE Aruba CentralとHPE Mist AIプラットフォームを、共通のエージェント型機能、共通ハードウェア、一貫したAIネイティブ運用により連携させることで、統合されたSelf-Driving Networkポートフォリオを含むエージェント型エンタープライズビジョンを引き続き推進しています。両プラットフォームへの機能強化は、HPE Aruba NetworkingとHPE Juniper Networkingのポートフォリオ統合に向けたHPEの相互移植戦略における、重要なマイルストーンです。HPEポートフォリオにおけるNetworks for AIの新機能は以下のとおりです。
HPE Networking CXスイッチングポートフォリオとH
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:新製品
- 関連組織:AMD
- 製品・サービス:HPE AI Data Center Solution / HPE Juniper Networking QFX5140 Switch