【結論】本調査のポイント
結論から言うと、結婚式まで1ヶ月以上ある方は皮膚科でのピーリングや外用薬治療で十分改善が見込めます。2週間を切っている場合は、炎症を抑える内服薬と外用薬の組み合わせが効果的です。式直前にニキビができた場合でも、皮膚科ではステロイド注射による即効性のある治療が可能で、2〜3日で目立たなくなるケースが多いです。
・結婚式直前2週間以内に肌トラブルを経験した花嫁・花婿は82.7% ・参列者の64.0%が背中・デコルテのニキビに悩んだ経験あり ・肌トラブルで皮膚科を受診した人のうち91.3%が「もっと早く受診すればよかった」と回答
用語解説
背中ニキビ(毛嚢炎・マラセチア毛包炎)とは 背中ニキビとは、背中にできるニキビ様の炎症性皮膚疾患である。顔のニキビと同じアクネ菌が原因の場合と、マラセチアというカビ(真菌)が原因の場合があり、原因によって治療法が異なる。ドレスや露出の多い衣装を着用する結婚式では特に気になりやすい部位である。
ケミカルピーリングとは ケミカルピーリングとは、グリコール酸やサリチル酸などの酸性の薬剤を皮膚に塗布し、古い角質を除去する治療法である。ニキビの原因となる毛穴の詰まりを解消し、肌のターンオーバーを促進する効果があり、2〜4週間間隔で複数回の施術が推奨される。
ステロイド局所注射(ケナコルト注射)とは ステロイド局所注射とは、炎症を起こしているニキビに直接ステロイド薬を注射する治療法である。即効性があり、大きく腫れた炎症性ニキビを2〜3日で目立たなくできるため、結婚式直前の駆け込み治療として有効である。
結婚式までの期間別おすすめ背中ニキビ治療法
【期間:1ヶ月以上前】 ・推奨治療法:ケミカルピーリング+外用薬 ・効果実感までの期間:2〜4週間 ・通院回数目安:2〜4回 ・費用目安:1回5,000〜15,000円 ・ダウンタイム:軽度の赤み1〜2日 ・根本改善度:高い
【期間:2週間〜1ヶ月前】 ・推奨治療法:外用薬+内服薬 ・効果実感までの期間:1〜2週間 ・通院回数目安:1〜2回 ・費用目安:3,000〜10,000円 ・ダウンタイム:ほぼなし ・根本改善度:中程度
【期間:2週間以内(緊急時)】 ・推奨治療法:ステロイド注射+外用薬 ・効果実感までの期間:2〜3日 ・通院回数目安:1回 ・費用目安:1回3,000〜5,000円 ・ダウンタイム:ほぼなし ・根本改善度:一時的
※一般的な目安であり、個人差があります。ニキビの状態や肌質により最適な治療法は異なります。
皮膚腫瘍・皮膚外科治療を専門とする医療法人社団鉄結会アイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)は、6月のジューンブライドシーズンに向け、結婚式と肌トラブルに関する実態調査を実施しました。本調査では、過去3年以内に結婚式に参加(挙式または参列)した20〜50代の男女300名を対象に、式直前の肌悩みや対処法について詳しく調査しています。
調査概要 調査対象:過去3年以内に結婚式に参加(挙式または参列)した経験を持つ全国の20〜50代の男女 調査期間:2026年5月11日〜5月20日 調査方法:インターネット調査 調査対象人数:300名
調査結果 【調査結果】8割以上が結婚式直前2週間で肌トラブルを経験 結婚式直前の緊張やストレス、準備による睡眠不足などが重なり、普段は肌トラブルが少ない人でも肌荒れを起こしやすい時期であることがわかります。式を控えている方は、早めの対策と皮膚科への相談が重要です。
【調査結果】背中・デコルテのニキビが最多、参列者でも64.0%が悩み経験 ドレスやフォーマルな衣装で露出する背中・デコルテの肌トラブルが圧倒的に多く、花嫁だけでなく参列者にとっても大きな悩みとなっています。特に背中は自分では確認しづらく、気づいた時には症状が進行しているケースが多いことが示唆されます。
【調査結果】6割以上がセルフケアのみで対処、皮膚科受診はわずか18.0%
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:医療法人社団鉄結会アイシークリニック
- 製品・サービス:ケミカルピーリング / ステロイド局所注射(ケナコルト注射)