米国時間2026年6月3日–Infobloxは、エンタープライズネットワークにおける信頼性の高いデータを基盤としたエージェンティックAI運用レイヤー「Infoblox IQ」の提供開始を発表した。Infoblox IQは、ネットワーク上を流れるDNSクエリ、IPアドレス、デバイス動作、セキュリティイベントを常時監視・分析する。

今回の発表には、Infoblox IQの提供と、InfobloxのソリューションのためのMCP(Model Context Protocol)サーバーの導入が含まれる。Infoblox IQはエージェンティックAIアシスタントとエージェンティックAIアクション機能を備え、チームは自然言語を通じて状況把握、調査、推奨策の受け取り、設定変更の実行が可能となる。

InfobloxのMCPサーバーは、オープンプロトコルを通じてサードパーティAIアプリへインテリジェンスを提供し、組織はカスタム統合を個別構築することなくAIシステムとプラットフォームを接続できる。

50万件以上の運用イベントをわずか24件の優先アクションに集約するインテリジェンスは、世界最大級の企業のDDI環境を25年以上にわたり管理してきた知見に基づいている。

主要機能: - Infoblox IQ for Threat Defense:DNSセキュリティアラートの自動調査と、優先順位付きの知見提示。 - Infoblox IQ for DDI:ネットワーク運用上の潜在的な問題を早期可視化し、根本原因分析と修復ガイドを提示。

製品担当責任者のMukesh Gupta氏は、組織がパイロット段階からエージェンティック運用へ移行する際、信頼できる最新のデータ基盤が不可欠であると強調した。President & CEOのScott Harrell氏は、インフラデータを記録システムから「行動システム」へ変革すると述べた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 製品・サービス:Infoblox IQ / Infoblox IQ for Threat Defense