クラウドサービスの開発・販売を手がける株式会社インターパーク(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:舩越裕勝)は、ノーコード業務アプリ作成ツール『サスケWorks』に、シングルサインオン(SSO)機能を搭載したことをお知らせします。

これにより、企業は既に利用している認証基盤(IdP)と連携し、サスケWorksへのログインをより安全かつスムーズに統合できるようになります。社員はひとつのアカウントでログインできるようになり、一方で情報システム部門は、パスワード紛失等の問い合わせ対応を削減できるほか、認証ポリシーの一元管理によるガバナンス強化を実現できます。

開発の背景として、企業におけるSaaS活用の拡大に伴い、従業員が管理する業務アカウントは増加の一途をたどっています。パスワードの失念やリセット対応が情報システム部門の日常的な負担となるほか、使い回しや管理の甘さによる情報漏洩リスクも見過ごせない課題です。こうした状況を背景に、利便性とセキュリティを両立する認証環境の整備が求められています。

サスケWorksは、こうした課題に対応するため、既存の認証基盤と連携可能なSAML 2.0準拠のシングルサインオン(SSO)機能の提供を開始しました。これにより、企業は新たな個別開発を行うことなく、自社の認証ポリシーに沿った形でサスケWorksを利用できます。

本機能の3つの特長として、国内主要4認証サービス(HENNGE One、OneLogin、Soliton OneGate、GMOトラスト・ログイン)に標準対応しているほか、業界標準に基づいた9項目のセキュリティ検証を自動実施しています。また、専用SDKや追加開発は不要で、管理画面上の設定のみで即日SSO運用を開始できます。

導入メリットとして、社員は複数のID・パスワード管理の負担から解放され、認証強度や多要素認証(MFA)のポリシーを認証サービス側で一元管理できるため、セキュリティ運用の標準化にもつながります。また、退職者や異動者へのアクセス制御を迅速に反映できることから、ガバナンス向上にも寄与します。

各社からのエンドースメントも寄せられており、HENNGE株式会社、GMOグローバルサイン株式会社、株式会社ソリトンシステムズの各担当者が、本機能の搭載が企業のDX推進とセキュリティ強化の両立に大きく貢献すると評価しています。

株式会社インターパークの代表取締役社長 舩越裕勝は、「今回のSSO対応により、使いやすさに加えて、企業利用で重視される認証運用やセキュリティ要件にも、より一層お応えできるようになりました。今後も、お客様が安心して使い続けられるサービス強化を進めてまいります」と述べています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:product_update
  • 関連組織:株式会社インターパーク / GMOグローバルサイン株式会社 / 株式会社ソリトンシステムズ